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鼻の穴はなぜ2つある? // 綾瀬市の接骨院ならまなて接骨院へ
目や耳と同じように鼻の穴は2つありますが、なぜ2つなのでしょうか?
目は遠近感などの距離感をはかるため2つ必要、
耳も左右どちらの方から音がしているのかを聞き分けるため2つ必要。
では鼻の穴が2つ必要なわけは?
酸素をより多く効率的に体内に取り込むためかな~等と思っている方も
いるかと思います。
しかし実際に呼吸をする際には片方ずつの穴で、1~2時間おきに
交互に呼吸をしているそうです
片方の穴が働いているときはもう一方の穴は休んでいます。
どうやって休んでいるかというと鼻の穴の中に
鼻甲角(表面は粘膜で中は骨でできている)があり、
それが膨張して片方の穴をせばめて空気の流れを悪くして休んでいます
ただ片方ずつの穴が休むサイクルは個人差があり、人によってはかなり
違うとも言われています。
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くしゃみの時に目をつぶってしまう訳 // 綾瀬市の接骨院ならまなて接骨院へ
くしゃみをした時に必ずといっていい程、目をつぶってしまいますよね
これはなぜなのでしょう?
まずくしゃみをする時には顔の表面の筋肉である ”顔面表情筋” が動きます。
そしてまぶたの開閉は目の周りを覆っている ”眼輪筋” によって動きます。
この顔面表情筋と眼輪筋は大脳皮質に支配されている筋肉のため、
連動して動きます。
顔面表情筋が意識的に動くと(随意運動)、その動きにともない眼輪筋は
意識せずとも(不随運動)閉じてしまいます。
つまり本人の意思に関係なく反射的に目がつぶってしまいます
あくびをする時も目を閉じてしまいますが、これはくしゃみをする時と同じ原理です
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塩分と血液の関係 // 綾瀬市の接骨院ならまなて接骨院へ
血圧を気にして生活している方は多いかと思います。
特に血圧の値が高いかどうかが気になりますよね?
高血圧になる要因は様々あって、
体質や加齢、寒さやストレス、肥満や動脈硬化などです。
食事も偏った食生活を送っていると高血圧の要因になりかねません。
特に塩分をとりすぎて体内にナトリウムが増えると、
脳の視床下部の反応が高まり血圧を上昇させます
またのどが渇いて水分を多量に飲むと血液中の水分が増えて
動脈にかかる圧力が上がります。
塩分のとりすぎにはご注意を
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おしっこを我慢すると? // 綾瀬市の接骨院ならまなて接骨院へ
強い尿意があるのに我慢をし続けると膀胱や血圧など
体の様々な部分に影響を与える要因になります。
尿の中には数種類の細菌がいて、
特に大腸菌が膀胱に影響を与えることが多いですが
膀胱には細菌に対する抵抗力があるので、感染から守ってくれます
しかしおしっこを我慢をする事が慢性化し尿中の細菌が増殖して,
疲労やストレスで免疫力が低下している状態だと
膀胱炎が起こりやすくなります
また膀胱が張りつめた状態のままだと、ちょっとした刺激や腹圧で
尿もれする可能性がでてきます。
他にも尿道の括約筋に過度に負担がかかることによって
尿意に対して反応が鈍くなり排尿後に違和感や残尿管が生じてしまいます。
血圧への影響に関しては我慢することが副交感神経の緊張を高め
動悸や冷や汗と共に血圧が上昇する要因をつくります。
我慢はほどほどに
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血液はどこで作られている? // 綾瀬市の接骨院ならまなて接骨院へ
一見すると血液は心臓で作られているのかと思いがちですが,
血液は骨の中にある骨髄で作られています。
新生児は全身の骨で血液が作られるのに対して、
成人は限られた骨からでしか血液は作られていません。
では、どの部分の骨かというと
頭蓋骨、胸骨、肋骨、骨盤、脊椎などの骨髄で
毎日約2000億個もの赤血球や白血球、血小板が作られています
また血液中の濃度が薄くなると腎臓からホルモンが出され
血液を作るように骨髄に働きかけます
他にも骨にはカルシウムを貯蔵する働きがあり、
血液中のカルシウムが不足すると骨から供給する仕組みになっています。
どのように供給しているかというと破骨細胞という骨を壊す細胞が
骨を溶かし血液中にカルシウムを送っています。
骨は適度に負荷を与えないともろくなっていきます。
そして骨がもろいと血液を作る力も低下してきます。
丈夫な骨を維持するために、適度な運動を心掛けましょう
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