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突然の胸痛、それって... // 綾瀬市の接骨院ならまなて接骨院へ
突然胸が痛くなると、場所が場所だけに不安になりますよね?
胸の痛みでまず注意が必要なのは、心筋梗塞や狭心症です。
では、どんな症状に注意したらいいのでしょうか?
ポイントのひとつは「痛みが続く時間」です。
ズキッという一瞬の痛みではなく一定時間続く痛みの場合、
心筋梗塞や狭心症の恐れもあります。
締め付けられるような痛みと表現する方も実際に多いようです。
1分以上続くようだとリスクが高い危険信号です
また、走ったり階段を上がったりや
心臓に負担のかかる動作があったときの痛みにも注意です。
押した時に痛む圧痛がないのも心筋梗塞や狭心症のひとつです。
圧痛がある時は筋肉や神経の痛み、肋骨にひびが入ったことなどで
生じる痛みの可能性が高いです。
では狭心症と心筋梗塞、この2つの違いは何でしょう?
続きは次回に…
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高齢者の間で広がる新型栄養失調とはPart2 // 綾瀬市の接骨院ならまなて接骨院へ
では、前回の続きです。
新型栄養失調になっている可能性のある
自覚できる症状としては、
①趣味や習い事に行きたくなくなる
②転びやすくなる
③歩く速度が遅くなり、家族や友人について行けない
このような症状があったら気をつけた方がよいでしょう。
またコレステロール値を気にして粗食や野菜だけの
食生活を続ける高齢者も注意が必要です。
そしてたんぱく質「アルブミン」が減ることでどういったことが
起こるかというと、
・赤血球を作る材料が不足し→貧血に
・血管を作る材料が不足し→脳出血に
・免疫細胞を作る材料が不足し→肺炎や結核に
・筋肉を作る材料が不足し→転倒し骨折に
繋がるおそれがあります。
老化に伴って体のたんぱく質は自然に抜けます。
アルブミンの値を高めるために肉や卵、牛乳、油を
適度に摂取することも大事ですよ
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高齢者の間で広がる新型栄養失調とは // 綾瀬市の接骨院ならまなて接骨院へ
栄養に気を遣っている方は3食きちんと食べていることかと思います。
しかし高齢者の方は特に3食きちんと食べていても、
栄養不足の状態になっていることもあるそうです。
70歳以上の元気な高齢者の5人に1人は、
「新型栄養失調」に陥っている可能性があるとのことです。
その栄養状態の指標となるのが血液中のたんぱく質の6割を占める
アルブミンの量です
これは一般的な血液検査の項目に入っていて、
1デシリットル当たり3,8グラム以上あれば正常の範囲と
されています。
しかし高齢者は3.9から4.2グラムでもたんぱく質不足から
栄養失調に陥る恐れがあります。
体形がふくよかでも栄養状態が良いとは限らなくて、
特に高齢女性にその傾向があります。
次回は新型栄養失調になっている可能性のある
自覚症状などについてお話します
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靴見て歩き方チェックPart2 // 綾瀬市の接骨院ならまなて接骨院へ
今日は靴底の減り方と歩き方の癖について、
もう少し詳しくお話していきましょう
理想的な歩き方をしている人の靴底は
かかとの外側が少し減っている状態です。
過回内の傾向がある人は、
靴底の内側が大きく減っていたり、
外側後方と内側前方が減っています。
また重心が外側にかかっている人は、
靴底の外側が大きく減っています。
足先で蹴り出すように歩いている人は
指周辺が減っています。
一番良い歩き方は、かかとから着いて
親指と人差し指あたりからぬけていくように
歩く歩き方です
癖のある歩き方をかけ続けていると年齢を問わず
足腰や背中の痛みの原因となります。
変形性膝関節症や腰部脊柱管狭窄症などを引き起こす
恐れがあります。
将来、寝たきりにならないためにも、正しい歩き方を
身に付けておく必要がありますね。
歩き方の基本は、足と膝の関節を同じ方向に
曲げることです
意識して歩いてみてはいかがでしょうか?
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靴見て歩き方チェック // 綾瀬市の接骨院ならまなて接骨院へ
靴のすり減り方に偏りがあると
足腰に負担がかかっている可能性があります。
例えば靴底をみて右側のかかとの内側がすり減っていて、
右の靴が内側に大きく傾いていると
”過回内症候群”の恐れがあります。
過回内とは足を踏み出した時に膝は内側、
つま先は外側を向き足を大きくあおりながら
歩いている状態です。
これは多くの人に見られる歩行の癖だそうです。
正しい体重移動ができていなく、足や膝をひねったり
ねじったりして土踏まずをつぶすように歩いているので
その結果、偏平足になりハイヒールなどの幅の狭い靴を
履くと外反母趾になってしまいます。
今日はこの辺りで失礼します
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